キウイXのつぶやき

今はスーパー戦隊関連、特にルパパト関連の呟きその他をまとめたり考察したりしてます。ルパパトのノエルのスピンオフについて二言目にはしつこく要望してます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

ルパパト45話感想: 魔法使いノエルさんとなんでもありの咲也とルパパト温度差芸など

大量失踪事件は2年もの間ギャングラーの仕業と結びつけられず、4話時点では16人が密室から消えた事件をギャングラーの仕業以外にありえないと言った圭一郞ですら、今回の悟の件をきっかけにやっと関連に気付いた。 兄を消された直後の魁利は「ギャングラーに…

ルパパト: TV Bros. Dorama of the year 2018 第2位おめでとうございます!

TV Bros.2018年総括号が発売、田中圭や「バーフバリ」キャストのインタビュー掲載 2018年12月20日 https://natalie.mu/eiga/news/313008 「CULTURE AWARD 2018」「MEN & WOMEN OF THE YEAR 2018」企画が掲載されているTV Bros.2019年2月号が、本日12月20日に…

ルパパト44話感想: スパイの正体に化けの皮の秘密に悟の運命にノエルのルパン家の正体とか情報量多すぎ

ノエル達ルパン家の祖先はもともとはギャングラーのいた世界で暮らしていた。 ギャングラーがノエルの祖先達を侵略したのが約千年前。 ドグラニオ様は999歳だから彼の誕生とほぼ同時期に侵略が起こってるのは偶然かな? ギャングラーの体は金庫が本体。もし…

ルパパト43話感想: 見えかけてきたノエルの正体や抱えてきたものなど

危険 快盗にも警察にも歓迎も信用もされない コレクション回収のためには時には警察に強引な手も使う コグレと快盗の板挟みになるかもしれない 信頼を得ても失うかもしれない ノエルさんは日本に来る時にたぶんこのあたりは覚悟してきた。これだけでも十分多…

ルパパト42話感想: ドグラニオ主従の切なさとノエルのあれこれ

ルパパトの怪人の金庫に入ったコレクションを盗るって設定、つくづく発明だと思う。 怪人を倒すのとは別のコレクションを盗るための凝ったアクション 倒される前に間一髪で盗るスリル 金庫を開けるのが難しい強敵を攻略するための頭脳戦とそこから生まれるド…

ルパパト41話感想: ドグラニオのボスの器と透真の視点とか

「お前がまた暴れるのを見たかった」 「俺が手元においてなけりゃお前は今頃ライバルどもを蹴散らしてこの椅子を奪い取ってたんじゃないか」 ↓ 本当は誰よりも強いのにそれを封印して俺への忠義をつくしてくれたんだよな。 分かってるが勿体ねえ。 お前が後継者…

ルパパト40話感想: ノエルは器用、ただし自分のこと以外

ここのところ、ルパパト放送日のTwitter界隈が楽しいな。 35話は「コグレさん」がトレンド1位。 「強制帰宅ビーム」は37話本編だけでなく36話予告だけでもトレンド入り。 前回39話は「エビフライ」がトレンド入り。 今回40話は「キツツキ」がトレンド1位に加えなぜか…

ルパパトの売上: 下手するとルパンカイザーはルパンマグナムより売れてない?

トイネスの10月月間ランキングが発表され、10月6日に発売されたルパンマグナムが総合10位にランクインした。 月間ランキング | おもちゃランキング | おもちゃの総合情報サイト: おもちゃ情報net. https://www.toynes.jp/ranking/monthly/ トイネスランキン…

ルパパト39話感想: いろいろと動き出して

7話「いつもお洒落気合入ってるよね。好きなの?」 8話「きっと友達も巻き込まれたんですよ!可哀想に・・・・・」 ろくにまともな会話もしてない一桁話数にして、子供の頃からの夢とそれを封じて快盗をやっている理由という、初美花の重要な2つの核に関わる部分をご…

ルパパトの売上: 7-9月決算は機会損失が痛すぎる

11/7にバンダイナムコ7-9月決算が発表になった。正直、自分の甘さを痛感した。 バンナムHDの第2四半期のIP別売上高 『ドラゴンボール』が7~9月期で330億円と過去最高を更新 『ドッカンバトル』と玩具貢献 『スーパー戦隊』が低迷 | Social Game Info http:/…

ルパパトの売上: 4-6月決算対前年比50%のからくり

38話で登場したサイレンルパンカイザーは、もともと4月のカタログバレではサイレンパトカイザーつまりパトレンジャー側の装備だった。実際の玩具ではパッケージにもその名残があるしチェンジャーにセットするとパトレンの音声が鳴る。 パトレンジャー側の玩…

ルパパト38話感想: 主にノエルについての泣き言

圭一郎達が「一人の人間として助けない選択肢はない」という人達なのは割と警察でも自衛官でも共通認識だと思うしノエルも圭一郎達はそういう人達だと以前から分かった上で好きだと思っていたんで今回の展開は正直戸惑ってる。 というかごめん、ぶっちゃけ私は…

ルパパト: 38話を前にノエルについて色々と

明日の38話はいろんな意味で以前からずっと注目してたノエルの重要エピソードになるはずの回。予告を見てあまりの盛り沢山ぶりにどこまで尺を割いて貰えるか心配になってるけど、明日に向けてノエルさんについてあれこれ考えていることを書き留めておこうと…

ルパパト37話感想: 帰る場所のある人ない人捨てた人出来てしまっていた人

今回の東映公式予告「なぜか一人だけ強制帰宅攻撃が効かない魁利」 サブタイトル「君が帰る場所」 脚本:香村純子/監督:中澤祥次郎 もうこれだけで、うわ来たあって感じで心して見よと覚悟を促してきてる。 「いつも助けられて」「もう一度会うために」「警察官の仕事」…

ルパパト36話感想: 軽めにちょこちょこと

今回は軽めに。 「ラッキーペンダントの前例があるんだから国際警察の咲也が怪しげな物を疑わずに受け取るのはおかしい」という意見を幾つか見かけたけれど、怪人の攻撃によって咲也はうっかりミスをしやすくなってる。「うっかりミス」はテストや書類作成では働…

ルパパト: パワーアップ事情に対するノエルの思いと使わない理由の行方

売上、特にパトレンの玩具が売れないから今後は出る玩具全てルパン側の装備にするという販促事情に対して言いたいことは山ほどある。 でも、一番気になるのは、物語の中でノエルがルパン側ばかりに装備が増えていく現状をどう思っているのか、またそこにきち…

ルパパト35話感想: 見えて来たルパン家の事情とコグレの内面

これまで一般人を捨て駒にして高見の見物をしてる奴という認識だったコグレへの見方が変わる回。ただ単純に好感度が上がるだけでもないのがややこしい。 でもコグレを全面的に信じた訳じゃないけど以前「安全な場所にいた」とか言ってごめんなさいな気分。 直…

ルパパト34話感想: ゴールではなく通過点として

個人的には戦隊のこの時期恒例のパワーアップエピソードって、それまでの流れに異物を投げ込まれるように感じることが多くて、総じてあまり良い印象がない。 その中で香村さんは前作のジュウオウもゴーカイを上手く絡めてチェンジガンエピソードを描いていた…

ルパパト33話感想: ノエルの微妙な立場などなど

前回ヒルトップを正当な理由で不在にしたことであくまで共闘は緊急避難的な現場判断という扱いにし、今回冒頭数分で組織の方針として否定することで、改めてハッキリと共闘へのハードルとして打ち立てたのが手堅いな。 またフランス本部との協議後もそのスタ…

ルパパト32話感想: 杞憂再びとノエルの覚悟、共闘への道のりとか

まず最初に。 正直言ってこんな山場回が香村さんじゃないの不安だったけど疑ってごめんなさい。 大和屋さんありがとう。 ボウケンジャーでもメインライターの代わりにクリスマスのクエスター決戦とか山場回のピンチヒッターを務めていて宇都宮PはそれにサブP…

ルパパト31話感想: ノエルの保護者目線についてなど

今回サブライターの大和屋さんなんでどこまで受け止めていいかわからないけど、印象的だったのはノエルの暗さ厳しさ。 パトレンはもしかしたらあくまで公僕として「罪を憎んで人を憎まず」をギャングラーにも適用する余地があるのかもだけどノエルにはない。単…

ルパパト30話感想: 杞憂、それから魁利のことなどなど

予告でルパンカイザーがトリガーマシンのスプラッシュを使っているのを見た時に、ついにテコ入れがと胸が潰れる思いで、でも東映公式は「必見です」と胸を張るし、彼らの思いと底力を推し量ることもできず、どこまで信じていいのかもわからずただ祈ってた。 で…

ルパパト29話感想: 咲也とノエルと販促事情

今回は近年恒例の24時間裏の総集編。 前にも触れたけど、咲也のポジティブお化けっぷり。 「快盗に任せればいいじゃん」→「心配してくれてるんだ。ありがとうね」 三週間で師範代→「僕飲み込みが早いみたいで」 ノエルの歓迎会をノエル主催→それが何か? 女体化→速…

ルパパト28話感想: 初美花一家とルパン組あれこれ(ノエル込み)

初めての美しい花 頭文字で「かいとう」の「う」にするために考えたんだろうけど、初めて授かった娘への喜びと愛情がダダ漏れしていてパパとママのこれまでの育て方と今の気持ちをとっても代弁してる良い名前だなって気がする。 そんな愛する娘が家を出て住み込…

ルパパト27話感想: 咲也の「素直さ」などなど

咲也のキャラについて。 番組開始前のキャラクター紹介で「素直でお人好しで騙されやすい」と見た時にはもっと従順なタイプになるのかと思った。 でも始まってみたら、TPO構わず感じたままに 先輩を汗臭いと言う まだ2回目のビストロで初対面のウエイトレス(未…

ルパパト26話感想: こまごまと

今回は軽めに。脚本がメインの香村さんじゃないのでどこまで読み込んでいっていいのか迷いがある感じ。 大和屋さん初登板の今回は、東映公式で宇都宮Pが「外から見てきた人が書いたルパパト」って評していたけれど、これまで外から見てきてあやふやだったり疑…

ルパパト25話感想: 魁利とかノエルとか

魁利のことは概ね気に入っているものの、サボり癖だけは気になって、6話の「本業はやる気ある 店はやる気ない」も「お前主人公だろ仲間のためにももうちょっとなんとか考え改められんか」と思ったし、仕事に命かける圭一郎を理解できないときも「仕事なめんなよ…

ルパパト: 香村さんの「心配」の描き方

ヒーローがピンチでも主人公なんだから大丈夫だし、化け物に子供をさらわれてもきっとヒーローが助け出すし、とテレビで見ている分にはフィクションとしてどこかで安心してるけど、香村さんの脚本は時々その周囲にいて心配する側の気持ちがフィクションと現…

ルパパト24話感想: 魁利のことなど

今回もツイッターで呟いた感想などから 15話で毒に犯されたまま任務続行した圭一郞を理解出来ずにビビった魁利 今回はその魁利に対し「ブレーキが壊れている」とビビるつかさ 両陣営で狂気の発動条件が違うだけで端から見ればどっちもどっちなのを互いに理解出…

ルパパト23話感想: ノエルのこと(3)

今週もツイッターで呟いたこと等からノエル中心に。 と、言いつつまず印象に残ったのが、「もちろん1人じゃ行かせない。僕も助手として~」ってノエルが言った時の透真の戸惑ったようなちょっと気弱な表情。リーダーは魁利に譲れど常に未成年2人の保護者ポジシ…