2019-01-01から1年間の記事一覧
シャイニングアサルトホッパーという最強形態と、滅を失い覚醒した迅との最終決戦という山場ではあるんだけど、ギーガーという助っ人がなければ戦力差は歴然だし、メタ目線で「OPにいるしぬいぐるみ出したばかりだからきっとまたそのうち復活するよね?」って…
「東映特撮ファンクラブ(TTFC)会員が選ぶ東映特撮ファン大賞2019」 に「ルパパト」42話のルパンレッドとパトレン1号共闘シーンが選ばれたとのことで、今回はこのニュースのことについて。なおリリースはこちら↓ http://www.toei.co.jp/release/mobile/1…
「蒼き狼」ってもともとの意味はモンゴル民族の始祖とされる伝説上の獣のことだったり、転じてチンギス・ハンのことだったりして、彼を主人公にした井上靖の小説のタイトルでもある。 だけど、アサルトウルフと変身者の不破さん見ているとなんだか妙にこの言葉…
プレミアムドラマ「もう一人のパトレン2号」(TTFCで配信)に登場した東雲悟がルパパト本編の43話に登場したのは1年前の12月9日。 ツイッターの方でそれを記念した企画があったので便乗させて貰って、東雲悟と戦力部隊についていくつか呟いたりしたので、今回は…
遅刻しそうだからと言ってゼロワンのバイクを起動させる或人にも問題はあるだろうけど、雷電と昴の宇宙野郎兄弟も「業務時間外だから起動させるな」はちょっとな~と思う。 平和だった是之助社長時代はそれで良かったろうけど、滅亡迅雷が飛電の業務時間外は遠…
ゼロワンの新たな強化体「シャイニングホッパー」はあっさり暗殺ちゃんにラーニングされて敗れ、更にイズを庇おうとして或人は負傷。絶体絶命のところ、ワズの機転で撤退。 或人は謝るイズを励まし、暗殺ちゃんに狙われている5号を怪我をおして助けに行く。「守…
前回、年表を作ってみたけれど、自分なりにそれぞれの出来事のおおまかな時期を推定したりしているうちに、アルセーヌ・ルパンが抱えていただろう思いと、それから戦力部隊の忍従の日々の辛さが、自分にとっては思った以上に刺さってしまっていたみたいで、今…
暗殺ちゃん巣立ち。ドードーモチーフだから親離れをひな鳥の成長に例えたの上手いな。 迅はお友達がすっかり変わって自分から離れてしまったショックで座り込む。やってる事はえげつないけど無邪気で純粋でちょっと痛々しい。 今回の脚本は三条さん。探偵、…
ルパパトの物語の時系列はこれまで部分的には自分なりに整理や考察してみたりしてたけど、一度ぶっ通して年表作ってみようかと思ってドグラニオ様誕生から最終回まで並べてみた。 劇中の日付は放送日に合わせたけど、次の回が翌日にあたる場合はケースバイケ…
暗殺ちゃんがお友達を狙ったと告げ口する迅に「素晴らしい。お前より成長が早い」と煽る滅。 自我を持って自分なりの判断で襲った=シンギュラリティの証だからってことかな? 上から目線込みで迅に不敵に笑いかける暗殺ちゃんの「ちゃん」が外れかけてきていて寂…
ルパパトのメンバー7人に独断と偏見で星座イメージをあてはめるのを前回↓ ルパパト: 独断と偏見で各キャラの星座イメージ https://kiuix.hatenablog.com/entry/2019/11/10/163515 でやってみた。 今回はそれのギャングラー幹部編。 前回は各キャラに対し星座…
中澤監督はパイロットの杉原監督より先に2巡目。ルパパト→ジオウ→リュウソウ→ゼロワンと4作続けてライダーと戦隊を跨いでの3・4話必殺請負人として活躍しつつも軸足は戦隊だと思ってたけど、ゼロワンの方が合ってそうだしまた見たいな~と思っていたから嬉し…
ルパパトのスピンオフ云々ていう記事は暫くやめてるけど、他愛ないことならいいかなと思って、彼らが星座で言えば何座っぽいかなってぽつぽつツイッターで考えてた事を加筆してまとめてみた。 ■誕生日がわかるか絞られるキャラクター その前に、放送日=ドラ…
ルパパトのギャングラーのボス、ドグラニオ様は2018年の第1話放送時に999歳を迎えた。つまり放送日を誕生日とすると2019年の2月11日にちょうど1000歳になったことになる。1年前の華やかで盛大な誕生パーティーとは打って変わって孤独で惨めな誕生日になった…
唯阿さんは、2話で不破を蹴り飛ばしてピンチを救ったり女子高生を守ったりと、これまでも最低限のヒーロー性は描かれていたけど、一方で正体不明の男とつるんで暗躍したりとかなり怪しげな動きもしていた。 だから、今回みたいに不破さんを助けたくて取り乱…
或人は真白ちゃんにデレデレしてたけど、イズちゃんだって超絶可愛いし、アンナさんもかなりの美形だったのに、初対面からビジネスライクだったんだよな。 男としての或人は、いかにもお人形さんやアンドロイド系の硬質感よりふんわり包み込むみたいな柔らか…
平成仮面ライダー2期は、販促を物語に落とし込むのが大変そうでそっちが気になりすぎたりして、物語の感想は書くのも呟くのもやめてたんだけど、ゼロワンは書いて見ようかな。 毎週書くかどうかはわからないけど、とりあえず7話まで見終わったんで、これまで…
タイムレンジャーを最終回まで見終わって、ずっと考えてる。 もしリアルタイムで見ていたら、そして今の時代のように当時もライダーでこれだけスピンオフが作られたりして、本編終了後もそうやって続編が出来ると知っていたら、「スピンオフでホナミちゃんを…
脱走したユウリ達は追われる身になり、リュウヤ隊長は抵抗するなら射殺しても良いと言う。21世紀に行く前より良い人生になったのになぜだと苛立ってる。 まあ、理解出来ないのは仕方ない。でも射殺は酷いだろ。過去を変えようとする事は、本来そこまで重罪な…
白い服の4人が目覚めるとそこは31世紀。リュウヤ隊長に歴史が修正されたことを伝えられる。 ユウリの家族は暗殺が未遂に終わって生きている。 オシリス症候群は治療方法が発見された。 ドモンは処分が永久追放から1年間の出場停止に軽減されいつでも復帰出来…
プレミアムドラマ1周年に悟の事を振り返ったのをきっかけに、各キャラクターを改めて総括してみようかと思った。つかさについては以前に書いていて、咲也、透真、初美花まで終わってる。 順番では次は魁利か圭一郎。そんでノエル、のはずなんだろうと思うけ…
■47話 大消滅はギエンが起こすとしてその方法がわからないからと、情報を求めてシティガーディアンズに潜入するために竜也達がとった方法は隊員達を拉致監禁してすり替わること(汗)。 えっと、確か皆さん竜也以外は「警察」じゃなかったっけ? なんか戦隊シリ…
リュウソウジャーVSルパパト、やるのかな? もしやるとしたらルパパトキュウの撮影が秋だったそうなので、もう脚本とか出来てるのかな?と思うと、つい1ヶ月前に心配事を吐き出したばかりだけど、またあれこれ考えてしまって。前回公式完全読本の感想書くと…
■45話 中澤監督ここでデビュー。杉原監督や葉山監督もだけど、やっぱりデビューは総集編からってのが無難なところなんだろうか?既にちっこい怪人のCGの使い方に容赦なく合成班を泣かせそうな感じは出てるけど(汗)。 デカレンジャーの時には既にセンちゃん役…
今回は公式完全読本について。 盛り沢山で充実した中身なのは前提で、だけど私の興味は主にノエル関連とか終盤関連とかに偏ってるのでそっちに全振りで、とりとめなく。かなりネガティブなのでご容赦を。 ■あのことはぶっちゃけられない 読本ではビークルを…
■43話 シティガーディアンズはインターシティ警察の前身だったみたい。そんでリュウヤ隊長は祖先に浅見の名を持つからその縁で今の地位にいるのかも。竜也の直系かどうかはわからないけど。 1000年の間に苗字はどこに行ったんだろう? あと「竜也」はリュウヤ…
今回は初美花。 このブログの最初の方で個人として取り上げたのでどうしようかと思ったけど、さすがにそこで書いたことだけだとあまりにも初美花の一部すぎるから、やっぱりこれまで書いたことも踏まえて総括する形で。 ■嘘と本当の狭間で揺れて 快盗は透真…
■41話 アヤセは前回の今回で秘密もなくなって皆の気遣いも自然で、きっと気持ちも楽になったろうな。 一緒に暮らしている仲間に病気のこと隠すのって、それなりに気苦労もあったろうし、隠し事なんてないにこしたことはないんだよ。 そう言えば親にも言えな…
ルパパト:宵町透真について~閉じた世界の保護者~(長文1) https://kiuix.hatenablog.com/entry/2019/09/08/075815 の続き。 ■警察との距離感 魁利が圭一郎と和解したこと、それから初美花が咲也を信頼し頼もしく思うようになってきた事は、透真に別の心配の…
今回は透真について。咲也とかと同様、以前書いた事も含めて総括かな。かなり長くなってしまったので前後編で。 1年通して見て思ったのは、まず味方かそうでないかの区別の激しい人かな?コグレさんに通じるものを感じる。 味方や身内にはとことん情が厚く、…