キウイXのつぶやき

今はスーパー戦隊関連、特にルパパト関連の呟きその他をまとめたり考察したりしてます。ルパパトのノエルのスピンオフについて二言目にはしつこく要望してます。

ルパパト: TV Bros. Dorama of the year 2018 第2位おめでとうございます!

 

  TV Bros.2018年総括号が発売、田中圭や「バーフバリ」キャストのインタビュー掲載

2018年12月20日  

 https://natalie.mu/eiga/news/313008

 

「CULTURE AWARD 2018」「MEN & WOMEN OF THE YEAR 2018」企画が掲載されているTV Bros.2019年2月号が、本日12月20日に発売された。

(中略)

TV Bros.編集部とライター陣、計28名の投票によって決定する「DRAMA OF THE YEAR 2018」では、第1位に清原果耶主演の「透明なゆりかご」が選出。第2位には特撮ドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」がランクインした。

 

嬉しくて速攻で購入してしまった。

 

1位「透明なゆりかご」

3位「ワンダーウォール」

4位「アンナチュラル」

5位「モンテ・クリスト伯」

 

1位と3位を見ても、Brosのランキングってガチのドラマオタクが選んだって感じで、一般的な人気というよりはどちらかというとややマニアックな印象だけど、その分クオリティー重視な感じがする。

そんな人達が今年のあらゆるドラマ(地上波、BS、配信、スペドラなど形態は問わない)の中で2番目に良かったと評価してくれた。

 

編集部コメント転載

まさかまさか、特撮作品が2位に輝くという快挙!この結果に対し、変人ばかりの編集部でもさすがに衝撃が走りました・・。「そもそも一般ドラマと混ぜてよいのか?」と部内でも物議を醸しましたが、特撮フリーク以外の方からの投票が多かったことと、何よりストーリー面での評価が高かったことから、そのままランクインとなりました。「体裁がどうであろうと、良いものは良いんだ」という投票者の意志が生んだ''番狂わせ''でした。

 

チーム内やチームを超えた人間関係の丁寧な描写、アクション描写、カメラワーク等も高く評価されてる。

 

全部見た訳ではないけど、例えば「アンナチュラル」がどれほど評価の高いドラマだったかはネットや雑誌等でいくらでも見てる。また、今年大きな話題になった「おっさんずラブ」、「義母と娘のブルース」も各所で高評価だった。

それらのドラマよりも、この放送時間の何割かは必ずバトルに割かれるスーパー戦隊シリーズの作品を「良いものは良いんだ」とより高く評価してもらえたということに正直びっくりした。

Bros編集部周りにここまでルパパトクラスタが多かったとは。

でもありがとうございます。

 

売上の事やテコ入れの事等、いろいろ歯痒く悔しい事もあったから尚更、きちんと見てその仕事ぶりを評価してくれる方達がいる事が凄く嬉しい。