キウイXのつぶやき

今はスーパー戦隊関連、特にルパパト関連の呟きその他をまとめたり考察したりしてます。ルパパトのノエルのスピンオフについて二言目にはしつこく要望してます。

リュウソウジャー4話(5話から修正): バンバとトワの過去は気になる

※タイトルの話数が誤っていたので修正しました。×5話→〇4話です。すみません。

 

前回、上から目線&マイナソーの宿主殺害主張のコンボで好感度が心配されたトワくんだけど、今回は切り紙勝負やジャンケンで一気に可愛くなってほっとした。それにしても、

「名刺交換するサラリーマン」

という語彙と画像を把握出来てるトワとバンバの兄弟がどこでどういう生活送ってるのか気になる。

 都内オフィス街のどこかに野宿から1DKアパートテレビ付きまで妄想出来るけど、案外普通に人里離れた野山に暮らしながら、トワがあの脚力で街をいろいろほっつき歩いて見聞きしてるのもありかなと。子供っぽい分、好奇心旺盛でいろんな所に臆せずちょろちょろ入り込みそうな感じで、で、慎重そうなバンバが目を光らせ、後を追っかけて引き戻すとかでも。

 

 魁利と勝利の兄弟もそうだったけど、黒緑兄弟もかなりの年齢差がありそうなので、トワが小さい頃はバンバもああやって膝を落として目線を下げて遊んであげたりしていたから、マイナソーの言動の意味と正体がわかったのかな?兄弟の親の影見えないし親代わりだったとかかも?

「遊びたいなら遊んでやれ。家族より大切なものなどない」と宿主だった父親にいうバンバの言葉は、過去に何があってそういう事を言うに至ったのか気にはなる。

 

ただ、今のところ、ルパパトの時のように考察にのめり込もうという気持ちにはまだなれない。まだ、脚本の人がどこまでキャラ造形や設定や世界観を作りこんでるのか分かりにくい感じがするから。

 

でも中澤監督だったせいもあるのか、今までで一番見やすく可愛く面白かったと思う。