キウイXのつぶやき

今はスーパー戦隊関連、特にルパパト関連の呟きその他をまとめたり考察したりしてます。ルパパトのノエルのスピンオフについて二言目にはしつこく要望してます。

ルパパト: ギャラクシー賞2019年2月度月間賞受賞おめでとうございます

www.houkon.jp/galaxy/gekkan.html

 

3/20(水) 16:18配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190320-00000364-oric-ent

https://amd.c.yimg.jp/amd/20190320-00000364-oric-000-47-view.jpg

 

 テレビ朝日系で昨年2月11日から今年2月10日にかけて放送された『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が、放送批評懇談会が選定する「2019年2月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞した。ギャラクシー賞に選ばれるのは、スーパー戦隊シリーズ42作目にして初の快挙となった。

 

 選評では、「目的も正義も異なるふたつの戦隊の関係性を丁寧に描いて『特撮モノ』の枠を超えた見応えのある人間ドラマを描いていた。脚本の香村純子が描く登場人物はみんな愛らしく、特に結木滉星が演じたパトレン1号・朝加圭一郎は、長いスーパー戦隊シリーズの歴史の中でも屈指の魅力的なキャラクターだった」と、絶賛した。

 

 同作は、シリーズ史上初めて2つのスーパー戦隊が最初から登場し、犯罪集団・ギャングラーに奪われた宝物=ルパンコレクションをめぐって、「快盗」と「警察」、水と油のように決して交わることのないこの2つの戦隊が、1年を通じて火花を散らした。

 

 快盗側の「ルパンレンジャー」は、ルパンレッド/夜野魁利(伊藤あさひ)、ルパンブルー/宵町透真(濱正悟)、ルパンイエロー/早見初美花(工藤遥)の3人組ヒーロー。国際特別警察機構・戦力部隊として、ギャングラーの殲滅のために戦う警察側の「パトレンジャー」も、パトレン1号/朝加圭一郎(結木滉星)、パトレン2号/陽川咲也(横山涼)、パトレン3号/(明神つかさ)の3人組。第20話から7人目のヒーロー、ルパンエックス/パトレンエックス/高尾ノエル(元木聖也)が加わり、ある時は銃を突きつけ合い、ある時は共に戦うドラマチックな物語が展開した。

 

 「2019年2月度ギャラクシー賞月間賞」はほかに、『BS1スペシャル「ボルトとダシャ~マンホールチルドレン20年の軌跡~」』(2月9日放送、日本放送協会えふぶんの壱NHKエンタープライズ)、『NHKスペシャル東京リボーン第2集「巨大地下迷宮」』(2月10日放送、日本放送協会)、『報道特集「独自取材!最強のイージス」』(2月23日放送 TBSテレビ)が選ばれた。 

 

ヤフーに来たオリコンの記事を引用させて貰った。

審査員の戸部田誠さんという方が、ご自身のブログやTwitterで、ルパパトを強く推したと語られている。

ありがとうございます。

 

TVブロスでドラマの賞貰った時に、「ここまで来たら、クオリティ的にはギャラクシー賞なんてのも貰ってもいいんじゃないかな~」とちらっとは思ったけど、さすがにいくらなんでもそれはないかと笑い飛ばした。独自色の強いブロスでもびっくりなのにギャラクシー賞なんて、とてもそういう対象じゃないよねって。

でもそんな常識というか通念みたいなものをひっくり返して、現実に貰える日が来るなんて思わなかった。いろいろな方面にベクトルの振り切れた、常識外れの凄い作品になったなあ。

 

私は終盤のノエルさんの扱いで、正直ここんところルパパトに対する気持ちがだんだんネガティブな方に行ってたんだけど、それでもね。

42キロのフルマラソンを最初から最後までトップスピードで、それも途中通行止めのアクシデントで予定とは違うでこぼこ道を、フォームを崩しながらも走り抜いてゴールされた事がこういう形で報われるのはやっぱり嬉しい。

おめでとうございます。

私が去年1年間どんなドラマよりもハマったし、見たり考えたりするのに凄くエネルギーも使った。それだけの凄いエンタテインメントだったし、だからこそ今も良くも悪くも心を掴まれたままなんだから。

 

新戦隊本格的に始まって、ルパパトロスはかなりロスなんだけど、単に寂しいってより、ノエルさんのあれやこれや見届けられてないから余計に成仏できない感じでなんかタチが悪いのよ。地縛霊コースに行きそう?みたいな。

ライダーの方はビデオパスでジオウの龍騎編スピンオフやるみたいだけど、ルパパトもノエル編やってくれないかな。

 

ということで、終盤のノエルの扱いのこと、それからスピンオフ希望のことはこれからも言い続けるから。

というかむしろギャラクシー賞とった作品のスピンオフは、これまで以上に遠慮なく強く望まないとかなとって気持ちが強くなったと思う。

しつこくても見苦しくても、小さな声でも上げないで需要がないと思われるよりはね。